第39回 石川県少年フットサル大会U12
ついにU12最後の公式戦。
初日 リーグ戦
VS符津B 2-0
VS松南 5-0
1試合目の固さは相変わらずだったけど、点が入り始めるとようやくリラックスできるいつものチーム。
決勝トーナメント1回戦
VS菅原 5-0
攻撃のイメージやタイミング、コンビネーションの部分は良いところもあったが、攻め込まれる時間帯も少なかった分、2日目以降のトーナメントに不安材料あり。
2日目
VS蕪城 1-5
やはり1試合目の集中し切れないままスタートしてしまうチーム。
起爆剤になるゴールも遠く、決してやりきれたとは言えないまま敗退。
『大体このくらい寄せれば大丈夫か』『シュート打てとるし大丈夫やろ』
この甘さが勝負を分けてしまう。1発勝負のトーナメントでは特に一人一人のメンタルの部分と細かいところまでこだわって戦えるかどうか。
相手よりも自分達に対して厳しくいられるか。
伝えられたとは言いにくい。まだ招待大会も残されてる中、もう終わったと思ってほしくない。
中学、高校と続けていくなら、ここをもう一つ乗り越える必要がある。
FM
VS SSFC 3-2
2点差を付けられて迎えた後半、相手よりもチャンスを多く作って練習通りの得点も生まれ逆転。
うちの選手達は強いチーム相手でも戦える。
それはわかってる。
泥臭くても側から見たらダサくても格好つけて負けるよりマシ。
勝負ってそういうことやろ。
そこに対して情熱を注げるかどうか、もう一回自分達を見つめなおしてやってみよう。
卒団まであと少し。
胸を張って卒団出来るように。
コロナ禍で出場辞退のチームも多数ある中、開催頂きありがとうございました。
0コメント