1/19 U11 エスポフットサル大会 下位リーグ
昨日に引き続きフットサルの試合
残念ながら下位リーグですが、昨日の和気戦の後半の様にまずは前に仕掛ける、点を取る意思を持ってプレーする事が三戦目の前半までは出来ていたと思います。
前に仕掛けるというのは、勇気のいる事だと思います。
相手との距離も近くなるし、ギリギリの所で交わせる技術も必要になる。
ボディコンタクトの回数も増えるし味方選手も前がかりになるのでボールを奪われるとカウンターも増え、失点の可能性が増える。
大徳戦の後半はその勇気が途切れる場面も見えました。
開始早々に失点し、ボール保持の時間も少なく、攻め込んだとしても、パスがユルい、単純に当たり負け、失点を恐れ重心が低くなり、攻撃の厚みはなかったと思いました。
相手目線で考えて、カウンターを受けたとしても、追いつける、身体を入れて奪える金石というチームが保守的になって、怖さはあるでしょうか?
攻撃時の一対一も守備時の一対一も
抜き抜かれそれで終わりじゃなく、次のプレーが重要。
これだけ展開の早いフットサルだからこそ、常に頭を回転させ切り替えて次のアクションをとってほしいです。
前半Bチーム相手に6-0後半はAチームになり0-5。前半の貯金をほぼ使い果たす結果になり、なんとか三戦全勝で終えました。
でも、ネガティブな事ばかりでなく
2020年初タイトル、新しく加入した選手たちが試合に出れたこと、同学年は女子の方が多くなり、その初々しさや負けん気の強さは、今の男子選手に陰りが見えてきているので、バシバシ鍛えてほしいです。
運営、審判をしていただいたエスポワールさん、対戦相手の皆さんありがとうございました。
0コメント