JFA 第44回全日本U-12サッカー選手権大会 石川県予選
2020 /10/18
ついに始まった第44回全日本U12サッカー選手権石川県予選。
1/68を決める一発勝負のトーナメント。
選手以上に緊張している保護者たち
少しでも良い結果をと、ここまで尽力を尽くし見守って来ました。
人数の関係上ベンチ外になった選手も一緒に応援!
2020/10/18
1回戦 vs河北台 5-2○
早い時間帯に5年生の哲平が口火を切り、立ち上がりの悪さや、緊張を少し解してくれました。
やっぱり頼りになる男です!
その後も、ゴールを重ね勝利を手に入れました。
2回戦 vs笠間 3-1○
続く2回戦は最近TRMで対戦した笠間
力の差はなく五分五分、どちらに転ぶかわからない状況の試合展開が続きます。
先制点は取れましたが、前半の終盤に中央のスペースをつかれ同点。
後半も、どちらに転ぶか分からない状況が10分ほど続きました。
丁度半分を過ぎた頃にペナルティーキックを決め逆転。その後、1対1の局面で相手キーパーのファインセーブにもありましたが、そのコーナーキックをドンピシャヘッドで追加点
ソーシャルディスタンスもクソもありませんが、喜びを爆破させる選手たち。
なんとか勝利ももぎ取り、3回戦へと駒を進める事が出来ました。
普段の力を出すことの難しさ
いつも以上に走れなくなる
シュートを外すと頭を抱える
惜しいシーンには、ベンチも飛び上がる
周りも見えなくなる
息が上がるのも早くなる
やっぱこの大会は、指導者、親、子どもたちの中でも特別なんやなと実感。
でも、声は出てたんじゃないかな!
そして何より、2勝出来た。
こんなにハラハラドキドキを味わうのって
この先あるかな?
選手たちに楽しませてもらってる。
本当に感謝しかない。
次の試合も力の限りを尽くし
勝利を目指して戦って欲しいです。
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